バリカタさんのメンタルTimes

メンタル・健康・人間関係・仕事・悩み解決~人生が好転する40代からの新しい生き方~

人生の壁にぶつかった時の乗り越え方 自己啓発の真実と嘘

人生の壁の乗り越え方

 

今日はタイトルにあるように、

人生の壁にぶつかった時、どうやって乗り越えたらいいか

を書いていきたいと思います。

 しかし、人生の壁といっても色々と種類がありますよね。

 恋愛の壁や人間関係の壁、経済的な壁など様々な壁があります。

 

人生が好転する40代からの新しい生き方

このブログは、サブタイトルにもあるように、

人生が好転する為の40代からの新しい生き方あれこれとして、

 ミドル層以上の方向けの内容を中心に書いています。

 

経済的な壁

40代ともなると、ある程度、人生経験を重ねてこられている年齢ですから

 まず、それらの年代の人達にとって人生の壁と思えるものってなんなのかを

 一定数の方たちに質問したところ、一番多かった返答が、仕事がうまくいかないなどの「経済的な壁」でした。

 

健康の壁

その次に多かったのが健康の壁でした。

若いころはほとんどの方が病気とは無縁だと思いますが、

そのまま自分だけは大丈夫と思って過ごしてきて、

40代になり、積極的健康づくりが必要な年齢になってきても

特になにもせず、若いころのようにとまでは言いませんが、

不規則な生活だったり、不摂生な生活を続け、

ある日突然、大きな病気が発覚し、その後の人生に支障をきたす事になり、

仕事面や生活パターンを大幅に変えざるを得なくなった時、人生の壁を感じたというような話を多く伺いました。

 

人間関係の壁

そしてその次に多かったのが、やはり人間関係です。

今、この問題多いですよね。

世の中はどうしても一人では生きていけません。

ですが、人間関係がうまくいかずに悩み、それがもとで鬱病になってしまったり、

人と必要以上に接するのが怖くなって、仕事も変えてしまったりと、

人間関係に悩む人が近年ものすごく増えていますね。

 この3つの問題が人生の壁として大きく立ちはだかることが多いというのが結果でした。

 

これらの壁が原因で、人生そのものに限界を感じたり、

もう、どうしようもないという、いっぱいいっぱいの

深刻な状況にまでなったことがあるという返答が多かったのですが、

何もこれは40代以上に限ったことではなく、すべての年代に起こりうる共通の壁だと思います。

 

40歳前後という年齢は、成人してからちょうどまた20年が経ち、

自分の人生のこれまで。。。と、

そして自分の人生のこれから。。。を、

改めて考えるような年なのかもしれません。

 

「壁」をどう捉えるか

人生の壁が来たときは、

それをどう捉えるか(受け止めるか)で、自分の現実に対する【反応】が変わります。

 それによって次に起こすアクションが変わったり、

その、アクションを起こす為のパワーの出方が変わります。

 僕はこの問題ですが、

 よく言われるように、

 単純に目の前の出来事をポジティヴ思考でとらえれば良いという、

 そんな簡単なものではないと思ってるんですよね~

 経験上、ここが乗り越えられるか乗り越えられないかの境界線になると思うのですが、

 特にお金が絡んでると、とても問題は強烈で厄介です。

 

ですので、どん底真っ最中な時に

それをポジティヴに捉えろと言われてもですね。。。^^;

 

僕はちょっと無理でしたね(笑)

たしかに、色々な立派な方が沢山の素晴らしい事をおっしゃっていますし、

 古くは徒然草にも、【事を成すは逆境の時、事破れるは順境の時】とあります。

 僕も、振り返ってみると、本当にその通りだなぁ~と思うことばかりです。

 

ですが、、、

 

それはあくまでも「振り返ったら。。」です。

 

オンタイムではなく、通り過ぎたあとの人が「振り返ったら」の話なのです。

 もっとストレートに言うと、

 それを言える人達は、乗り越えて、あとで振り返って、そう言った事を言ってるんですよね。

 

自己啓発の真実と嘘

僕としては脳力開発や自己啓発の業界で長くやってきた人間なので、

 そういう業界の常識とされているこの「ポジティブシンキング説」を

 ぶった切るような発言になるので、

 少しこれからの事を言うか言わないか迷いましたが、

 もう、時代は令和ですからね!

 新時代の新しい生き方とタイトルにも謳っていますので、あえて言います。

 

色々な方の名言や格言は、

 問題を乗り越えた後に、冷静さを取り戻してから聞くと確かに心に響くんですけど、

 あくまで乗り越えた後ならば。。。です。

 要するに乗り越えた人には響くんですが、

 

地獄の1丁目に差し掛かったかのような正にまっ最中のときに、

 そのような名言や格言を聞いても、正直あんまり耳に入ってこないんですよね(笑)

 

むしろ、んなことは言われなくてもわかってんだよ~

と言いたくなる気分になるほうが多いんではないでしょうか。

 

僕は、これまでに何度も地べたを這いつくばるような目にあってきました。

(挑戦が好きですが、そんなに人生あまくないのでw)

 とんでもなく支払いに追われて、何回も、もうダメだと思った事がありますし、

 それこそ人生の試合終了間際まで追い詰められた事も何回もあります。

 

なので本音で言わせてもらうと、

 先ほども言いましたが、正直、どん底オンタイムな状況の時に、

 「やまない雨はないから頑張って」とか言われても、

 そんな事言ったって、今どしゃ降りでずぶぬれもいいとこなんだよって思いますし、

 

「明けない夜はない、かならず朝は来るよ」とかいわれても、

それはわかってるけど、今、目の前が真っ暗闇で何も見えないし、どっちに進んでいいのかわかんないんだよね、それよりどっちに行けばいいかを教えてよ。

 

ってなりません?(笑)

 

僕は追い詰められてましたから卑屈になってたのか、当時、思いっきりそうなりました(笑)

 そんな時って、結構、結末は大丈夫だからって言われて励まされても、

 今を何とかしたい一心で必死なんで、

 ありがたいんですけど響かないです。

 格言は気休めにしかならないんですよね(笑)

 当人には他人事で言ってるようにしか聞こえないものです。

 

多分、なんとか励まそうとか、元気になるようにって思って言ってくれてるとは思うんで、とてもありがたいんですけどね。

 

本音

正直、真っ最中の時には、格言は全然役に立たないってことでいいと思います。

そんな苦しい時にホントに喉から手が出る程に欲しいのは、

今のこの状況の「抜けだし方」であって、

 次の一歩をどっちにどう踏みだしたらいいのかというアドバイスです。

 結果論ではなく、突破する手段であり、今すぐ力がでる「パワー」です。

 

これからの時代はロマンチックな格言集より、

「今どうしたらいいのか」の手段を沢山書いた実用書なのです。

 

世の中には、人生の壁を乗り越えられずに、

あとで当時を振り返るところまでたどり着かない人が山のようにいます。

 

そしてその人たちにはスポットは当たらず、乗り越えた人達ばかりにインタビューするような状態になります。

結局は世の中は負けた人を切り捨てているような図式になっちゃっています。

 

人生の壁にぶつかった人は、真剣に悩み(考え)ますから、

大抵の人は結局自分の事を一番真剣に考える事が出来るのは、

自分だけなんだと気づいて、自分で手段を探すことになります。

 

そして、ありとあらゆる方法を探して当てはめていくしかないんです。

朝の来ない夜は無い。。のではなく、必要なのは、

朝になるまで生き延びる方法や、夜を少しでも短くする方法です。

 

やまない雨はないから。。。と言って励ましてもらうより、

今以上に濡れないように、このどしゃ降りの雨をどうにか凌ぐ方法です。

 

その手段の先に、今の問題が解決できる兆しが見えて初めて心がスーッと軽くなるのを感じる事が出来ます。

 

方法としては、ありとあらゆる考え方を当てはめてみて、今の心境が少しでも軽くなるものや、前向きに進んでいけそうな心の状態をつくる言葉や考え方を探しまくります。

 かといって、見当違いなものをいくら当てはめても時間がかかるだけです。

 

少し具体的にいうと、例えば、お金の問題についてですが、

今、お金がないのであれば、手段は大きくわけて2つしかありません。

 

①今の仕事の状況をどうにか軌道修正して改善して売り上げや利益をもっと出す。

②新たに別で収益をだす仕事を増やす。

 

大きく分けるとこの2つしかありません。

 

借金して乗り越えるのは、お勧めしません。

その場はなんとかなりますが、

上記2つをやらなければ、結果またすぐに足りなくなって今度はもっと苦しくなるからです。

借りる事を考えるのではなく、稼ぐことを考えるのです。

 

なので、手段は上記2つしかありません。

この時、どちらか選ぶのではなく、できるのであれば2つともやることが最善策です。

 で、例えばそこで今、何だったらできるのか、

どんな方法や手段があるのか、今の状況に合わせて使えるすべての材料を使って考える。

そういったことが一番の乗り越える方法です。

 具体的手段を生み出すことですね。

それができてその先に光が見えて初めて希望や期待で今の状況より心が軽くなり、

頑張っていけるのです。

 

その段階であなたの目の前に壁が立ちはだかってるかのように見えてた壁を

よーく目を凝らして見てみると、

 

あなたにしか見えないドアノブが、壁にヒョッコリついているのを見つける事が出来ると思います。

 そしてそのドアノブを握って捻ると、「カチャッ」と音がして、

 壁の向こう側の世界へ行けるのです。

 

新しい時代の壁の乗り越え方

結論、人生の壁にぶつかったときに必要なものは、

格言や励ましではなく、それを乗り越える具体的な手段ですね。

壁は手段によって打ち破るのです。

 

令和の新時代は、自己啓発や能力開発の世界もどんどん新しくなっていくといいですね。

 

それではまた。

角 忠憲